波多野先生が床の間をしつらえてくださいました。

茶道教室のスタートは玄関から。お出迎えの波多野先生にご挨拶をして、靴を脱いで揃えるお稽古です。

正座から手をつかずに立ち上がるお稽古をしてから、次は床の間の鑑賞。掛け軸や床の間に飾ってある和花(日本のお花)の説明を聞きます。
こちらは1グループのお友だち。

こちらは2グループのお友だち。

続いてお菓子を頂きます。今日は【きんつば】を頂きました。

お盆に手を添えながら丁寧にお懐紙に取ります。

みんな揃ってお菓子を頂きます。

お菓子を頂いた後はいよいよお抹茶です。よく見えるようにみんなのそばでお茶をたてて下さいました。
「最後はひらがなの【の】の字をかくんですよ」

一人一服ずつお抹茶のお椀を頂いたら
「お点前頂戴いたします」とご挨拶して頂きました。